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移動共有(ライドシェア)の取り組み

 

昨今、地域内での公共交通の減少などで、自動車を運転出来ない方々が、買い物や

病院等への移動に苦労されている状況が起きています。

 

コミュニティ交通等の取り組みも行政で行われておりますが、取り組みがない地域なども

あり、また長期的に人口が減少していくことで、中長期的に維持が困難になる可能性もあります。

 

よろづ屋入会時の説明会でも車の乗り合わせなどの呼びかけも実例の一つとしてご紹介

しておりますが、シニアの方や暮らしの移動にお困りの方の互助に取り組む実験が出来たらと

考えており、事務局より、ご協力の呼びかけをさせていただきます。

 

移動の乗り合わせの際には、実費だけをもらう形であれば、「道路運送法の許可・登録を

要しないもの(互助)」として可能な取り組みになっています。初期の支払いは萬限定でと考えております。まずは半年程度の期間限定でどんなニーズが有るのかも見えてきたらと思います。

 

現在、森のイノベーションラボFUJINOで移動共有(ライドシェア)のプロジェクトもあり

こちらでも情報収集や、支援を行っていくように考えています。

 

https://morilab-fujino.jp/project/transportation/

 

また、乗せていただいた方にご迷惑がかからないように、乗ってもらう方にはこちらのフォームでトラブル時には免責するという形を当面は考えています。ニーズが高くなれば、他の地域で行われているような専用の自動車の確保や保険等も考えられるかもしれませんが、まずは車に乗せて欲しいとお考えの方はこちらのフォームで事務局に免責の確認をお願いします。

 

https://forms.gle/ymfL8JCyB9H4qdCm8

■greenzさんにて、再びよろづ屋を紹介していただきました

 
金融資本では手に入らない豊かさをつくる。藤野地域通貨「よろづ屋」がただのお金じゃない理由

 

前編

https://greenz.jp/2021/09/16/zatsudan_yorozuya_1/

後編

https://greenz.jp/2021/09/17/zatsudan_yorozuya_2/

 

■greenzさんにて、よろづ屋を紹介していただきました

 

地域通貨は経済を自分たちの手に戻し、「いかしあうつながり」をつくるもの。旧・藤野町で10分の1の世帯が利用する「よろづ屋」に見る、地域通貨の可能性。 https://greenz.jp/2018/07/19/ikashiau_yorozuya/

■2016年9月27日朝日新聞 天声人語にて、少し紹介いただきました。

■greenzさんにて、よろづ屋を紹介していただきました。

“お金”が流通する「経済社会」ではなく、“心”が流通する「循環社会」を。地域通貨「よろづ屋」がつくる、ほしい未来とは?

http://greenz.jp/2014/09/13/yorozu/